ママたちに聞く石川県の出産事情。能美市のアディにも聞こえてきます〜。

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ニューボーン撮影や、百日記念のお宮参り写真撮影のため、昨年から、ママさんたちの出産事情をうかがうことが多いのですが
こちら石川県でも、産院での出産がこれまでとは違うんだな、と考えさせられるのです。

このコロナ禍で、時期により、病院により、対応は様々のよう。
「退院するまで、お家の人も接触できなかった。 だから、僕は立ち会いなんかできずに、普通に仕事するしかなかった・・・。」と無念そうなパパも・・・。
「赤ちゃんが生まれてすぐ30分だけ、パパも一緒にいることができた。」
「生まれてから、1日数分、家族のうち一人だけ面会ができた。」

とりわけ大変だと思ったのは、助産師さんも、あまり接触してくださらず、 「初産だというのに、ママは一人で立ち向かうしかなかった!」
生まれてからも、病室にベビーと二人、、、赤ちゃんが泣いてもどうしていいのか・・・(^^;;)

そうですよねえ(TT)
2人目、3人目ならまだしも、お母さんはもう不安でいっぱいなのに・・・。
病院側の事情も、ママの気持ちも、、、双方を想像してもつらい、本当に苦肉の策だったのでしょう。
 

そんなこんなを乗り越えて、晴れてお家にやってきた新しい命。
最近のお父さんたちも、子煩悩で積極的に育児に関わろうとする人が多いように見えます。

そこが羨ましい!、いや、嬉しい!

 
おそらく、これからの世の中は、今までと違うような様々な出来事が起こりうるのでしょう。

家族みんなで、心も身体も元気で、温かいHOMEを作っていかねばならないのだと思います。
かわいいかわいいこの宝物の成長の記録を、撮影させていただいております。
パパママ、がんばれ〜!
そして、我々アディもがんばっていかねばと思っております〜。

フォトアトリエ アディのニューボーン撮影はこちらから

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