ジューンブライドの季節が近づいてきました。
「金と銀（こがね　しろがね）」では、庭の紫陽花が蕾をつけて6月を待っているようです。
少しジメジメと暑くなる季節に合わせまして、引振袖のフェアを開催いたします。

「6月の和婚（引振袖フェア）」99,000円（税込）
新郎：紋付衣装お支度　新婦：引振袖衣装ヘアメイクお支度、データ20カット込。

「引振袖（ひきふりそで）」って、ご存知でしょうか？
花嫁さんの婚礼衣装、思い浮かべる代表格は白無垢と色打掛。大変立派で豪華な衣装です。
また別に、華やかな第一礼装がございます。
それが「引振袖」。
成人式に着るような振袖といくつか違いがあるのですが、わかりやすいところは、腰のあたりのおはしょりを作らず、そのままスッと着物の裾を引きずって着るところでしょうか。
スマートに花嫁を引き立てる、上品で美しい装いです。
いかがでしょうか？素敵でしょ？
とりわけ、黒の引振袖は「黒引」といって、「他のだれの色にも染まらない」という意味もあり、格調の高い着物とされています。
 

夏に向かって、気温が上がるこれからの季節。
引振袖は軽く動きやすい上に、「金と銀（こがね　しろがね）」の本格的な日本家屋との調和もバッチリです。
フォトアトリエ　アディの初夏のオススメの和婚ウェディングになりそうです。

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