写真展によせて

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フォトアトリエ アディ 1周年記念 「幸せカタチ2006」 写真展によせて。
この数年来、従来の営業写真における「記念写真」の形態に疑問を感じ、写真本来の意味について考えてきました。
どうして、写真館で写真を撮るのだろう?
きれいな衣装をきたいから・・・?ヘア メイクをしてもらいたいから・・・?
いいえ、今この瞬間を明日に残したいからなのでは、ありませんか。
お子さまの、家族の、そしてあなたご自身の、今の姿を、生き生きと、より自分らしく残すことではないでしょうか?
アディでは、貸衣裳は正直なところお勧めしていません。
貸衣裳をきて、ヘア メイクをするよりも、あなたのお気に入りの服を来て、普段のあなたのまま、スタジオにお入りになることをお勧めしています。
私たちは、「あなたらしさ」を引きし、必ず、あなたのお気に入りの一枚となるよう、全力をあげて撮影しています。
そして、その一枚を、最も美しい形で残せるよう、額装・写真集・台紙などで提供させていただいています。
さらに、写真をお部屋に飾って、たくさんの人と一緒に、いつでも感動を共有し、楽しめるような写真生活を提案しています。
この写真展が、そういった「写真生活」の参考になれば、幸いです。
フォトアトリエ アディ チーフフォトグラファー 堀 光治

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