七五三記念写真撮影は、大人の願いや感謝が込められて

「いやだっ!なんでそんなもん着んなんが?なんでやっ?」
接客中の私の耳に、ウインドウの外から、その元気な声は響いてきた。
男の子とママとおばあちゃん。
七五三撮影について、店まで話を聞きにきてくださったのだけれど
その声の主は、絶対着物なんか着るものか!と息巻いているし
反対にママもおばあちゃんも、どうしたものかと困り顔だ・・・(^_^;)
その様子がなんだか楽しくて、男の子とお話をしてみた。
七五三の撮影ってこんなものだよ、
食べきれないくらい長いアメを持って写すんだよ。
七五三の主役である子供たちにとって、その疑問はごもっとも。
どうして着物を着て、写真を写さなくてはいけないのかな?
頑なに拒絶してはいるが、他人の話にちゃんと耳を傾けてくれる
かしこい子だったことが幸いした。
当日は、不安な気持ちでお待ちしていたけれど
だれよりもスムーズに着物を着てくれて、元気で気持ちよく笑顔を見せてくれた。
いい子だったな、また会いたいな。ありがとうね。
こんなに元気で育ってくれて、ありがとう!
もっともっと大きくなあれ!幸せに育て!
子供を囲むすべてのものへの感謝や大人としての願い。
七五三の写真にはそんな願いがこもっています。
小松市からもたくさんのお客様にご来店いただいています。

