写真の「六つ切り」「四つ切り」サイズってどのくらい?
こんにちは、石川県の写真館フォトアトリエアディです。
写真のサイズには様々な種類がありますが、今回は、アディで用いる代表的な「四つ切り」「六つ切り」「キャビネ」「手札」の4種類のサイズについてご紹介いたします。
【四つ切り】
まずは、四つ切り(12×10inch)と呼ばれるサイズです。
四つ切りは六つ切りサイズよりも大きいです。
縦横比が6:5で、 長辺が30.5 cm、短辺が25.4 cm となります。
A4用紙(29.7cm×21.0cm)よりも短辺が長く、少し大きく豪華に感じられるサイズです。
【六つ切り】
次に、六つ切り(10×8inch)と呼ばれるサイズです。
写真アルバムでは良く用いられる、スタンダードな大きさです。
縦横比が5:4で、長辺が25.4 cm、短辺が20.3 cm となります。
A4用紙(29.7cm×21.0cm)よりも長辺が短く、扱いやすくちょうど良い大きさです。
【キャビネサイズ】
キャビネサイズは2Lサイズとも呼ばれ、4:3の縦横比、長辺が17.8cm、短辺が12.7cmとなります。
やや小さめのサイズで、同じページに2枚の写真を入れる時や、集合写真によく使用されます。
【手札サイズ】
最後に、手札サイズと呼ばれるサイズです。
LDサイズとも呼ばれ、長辺が約11.9cm、短辺が約8.9cmとなります。
Lサイズ(2Lサイズ【キャビネサイズ】の半分の大きさ)よりも長辺が短いです。
小さく、カメラやスマホの画像をプリントする際によく利用されます。
以上が、アディで用いる代表的な「四つ切り」「六つ切り」「キャビネ」「手札」の4種類のサイズになります。サイズによって印象や使い方も異なります。
写真アルバムやフレームを選ぶ際は、実物を見たり触れたり、大きさをイメージしながら選んでくださいね!
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フォトアトリエアディは、創業60年以上の石川県のフォトスタジオです。
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