ひとつは、写真は、私たちの思い出や、記憶の場所としての役目です。
その他には、他人に見せるための写真、証のための役目もあります。
 
このページは、後者の方。
「だれかに見せるための」写真について、です。
 
受験写真や就活写真などに使う、証明写真。
イイ写真を使う利点はなんでしょう。
 
これはお客様からうかがったポイントですが、
自信をもって試験に臨むことができた！らしいのです。
もちろん、スピード写真で事足りる分野でもありますが、
このスピード写真が気に入った！
この自販機の写真が私を合格に導いた！
・・・残念ながら、それは私は聞いた事がないのです．．．(^^;
 
 
オーディション用の写真。
これは、プロの力が必要です。
運命の扉を切開くには、客観的な見方も加味したいものですから。
 
 
また、近年必要性を感じるのは、ビジネスツールとして活躍する写真。
ホームページや名刺や印刷物に。経営者をブランドアップし、自らのイメージをより魅せるために
なにより即効性があるのが、写真の表現だからです。
 
最近は、印刷物となることを前提としたプロフィール撮影や、アーティストのための撮影のみならず
特別な方でなくとも、ウェブ用のプロフィール写真を必要としているようです。
 
 
ただ、とりわけ私の好きな分野は、年配の方々の撮影です。
のんびりと方言満載で、おしゃべりしながらの撮影は、性に合っているようで・・・。
カメラをあまり意識しないで「楽しかったわ〜」とおっしゃっていただけると
大抵良い写真に仕上がっていますよ(^m^)。
 
 
いかがでしょうか。
プロフィール写真は、見られることであなたへのイメージが膨らみむものです。
言って見れば、まだ見ぬだれかとのキャッチボールのようなもの。
だから、最高のアピールをしたい時には、やはりいい写真を使っていただけると嬉しいのです(^^)。