「写真が好きでないのですが・・・」というコトバをたまに耳にします。
こちらのママさんも、まさにそういったお客様だったのですが
そのお気持ちは、私よーくわかるんです。
写真スタジオに嫁に来るなどとは、想像したこともなく
写真館に行く習慣も実家にはほとんどなかったため、
強い拒否感と共に、お手伝いが始まりました。
フォトグラファーである主人の、写真に対する知恵や情熱に触れながら
「こんな記録なら、わたしは欲しい」
そういった気持ちがスタジオに携わる原動力となっております。
アディには、あまり力まずにご来店くださいね(^_^;)
ご家族への愛情を写し込めたら、その撮影は成功!
そんなやさしい気持ちをハンドバックにつめて、来て下さいませ。
石川県能美市辰口町175
フォトアトリエ アディ
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アディの七五三 https://www.happy-aday.com/753/
アディの成人式 https://www.happy-aday.com/20th/
アディのプロフィール写真 https://www.happy-aday.com/persons/
アディの公式ホームページ https://www.happy-aday.com
成人式の前撮りは、どうしても力が入ってしまいます。
ご本人の雰囲気、着物、ヘアスタイルなどによって
いろんなシチュエーションを組み合わせることができるからです。
こちらのお嬢さんも、いろんなシーンで撮影させていただきました。
アルバム台紙張をご希望とのこと。
お写真を見ながら、ご要望をお聞きしながら、ご希望枚数をふまえて
その上で、もっとも組み合わせとしてバリエーション豊かにかんじられるように
ご提案させていただきました。
撮影後、即選んで頂けるのも、前撮りのいいトコロです。
当日になると、成人式の時間、美容の時間など
時間制限が厳しいですから(@_@)
このお客様も、撮影時のアドバイスを素直に聞いてくださり
このお嬢さんらしい、チャーミングな仕上がりになりました。
かわいらしいお客様を見るたびに
ああ、若いっていいなあ・・・と感じるこの頃です(*^。^*)
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先日、成人式の前撮りをさせていただきました。
お昼前後のゆったりした時間でしたので、いろんなシチュエーションを撮影。
笑顔の自然なお嬢さんでしたので、私たちも力が入ります。
大満足のステキなカットが一杯仕上がりました。
「自然光撮影をするには、何時ころの予約がいいのですか?」
と最近、お問い合わせがあります。
大体、午前10時ころから午後は2時ころが一番いいと考えています。
季節柄だんだんお天気も崩れてくるので、一概にいえませんが
あまり夕方遅い時間は、お日様の柔らかな光での撮影が難しくなります。
いいお時間をお早めにご予約いただけましたら幸いです。
七五三も本番を迎え、スタッフ一同てんやわんやです。
先週、ご来店くださったお客様です。
人見知りしてしまい、どうしてもニッコリできなかったお姫様。
平日だったこともあり、フォトグラファーとゆっくりとご機嫌を待ちました。
ご両親とお話するときは、自然なのですが、
カメラを構えると表情がみるみる堅くなります。
あきらめずに表情を追いますが
ああ、なかなかツライ撮影だなあ・・・と正直思いました。
撮影が終わり、ご両親とセレクトしていると、
確かにご本人の笑顔は少ないのですが、どのカットもいいのです。
それは何年かしてアルバムをのぞくと、本当によみがえるであろうなあ・・・と思える
たくさんのシーンが美しく写されていたからです。
でも、私が1番好きなのは、この2カットではないんです。
涙をこらえるお嬢さんのとなりで
「だーめだ、こりゃ(^_^)」と苦笑するパパさんの2ショット。
それが、このシーズンで1番好きなカットかもしれません。
(ご本人のOKがでないので、公開できないのが、残念!)
いつも思いますが、泣いているから良い写真にならないわけではありません。
赤ちゃんも、子供さんも。
時には涙は最高のシュチュエーションになります。
でも、苦戦はしますので、できれば笑顔が望ましいのですが・・・ねっ(^_<)-☆
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1歳、はじめてのお誕生日。
じつは、ぜひ撮影していただきたいアニバーサリーなんです。
お宮参りのときの赤ちゃんは、たしかにかわいいのですが
まだ表情の発達が十分とは言えません。
モデルさんの要素を発揮してくれるスーパーベビーも多い昨今ですが
ああ、百日の撮影はもうひとつゴキゲンななめだったなあ・・・と
思い返すことも少なくないのです。
1歳のころ、お子様の発育具合は大きな幅があります。
スタスタ歩く子もいれば、かわいいお座りの子。
ただ0歳のころとちがって、どのお子様も表情が格段に豊かです。
こちらのお嬢さんは、お宮参りの時には、ずっとねむり顔の撮影になってしまいました。
ステキなパパとママが印象深い撮影でした。
「また、おねがいします」と先日いらっしゃったご家族は、満面の笑み。
あの愛情あふれるご様子は、ちっとも変わっていませんでした。
あらためて、お誕生日おめでとうございます。
お嬢さんのさらなる成長を楽しみにしております。
そういえば、一昨年の七五三で感心したことがありました。
3歳、5歳のお子様は、お衣装をいやがることがよくあります。
せっかくのお祝いなのに、着慣れないお着物に涙をながされては、親も悲しいですね。
ある日、スタジオに3歳の女の子とご家族がいらっしゃいました。
うれしそうにお着物を見て、ちゃんとこちらの言うとおり着てくれる小さなお嬢さんに
「あら、ほんとにいい子ですねえ???♪」と嬉しくなりました。
すると、お母様が
「毎日、七五三のチラシや写真を見せて『かわいいねえ』『こんなの着たいねえ』って
いっしょにおしゃべりしたからですヨ」
・・・あ、そうか!お祝いが近くなった子どもさんに、七五三の良さを教えてあげればいいんだ!
いつもと違う行事だけれど、こんなのいいねえ・・・ってワクワク感を与えてあげよう!!
と、私の目からウロコが落ちました。
パパママにとって、はじめての子どもの七五三の思い出が、「ただ疲れた??」となると悲しい。
皆さんにとって、かけがえのない幸せを感じる記念日であってほしい・・・。
そんな願いを込めて、また七五三必勝法をお話しできればと思います(^_^)
毎年のことですが、11月15日前後の土日は、七五三撮影のため、撮影がとても込み合います。
今年でしたら、11月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)が最も混雑することを予想しております。アディは小さな店です。お問い合わせも続いており、お出かけ用のお衣装貸出も当日はすぐに品切れになってしまうのです。
そこで、大変申し訳ございません。前の4日間につきまして、お衣装は撮影用のみの貸出とさせていただきます(撮影用はお代金はいりません)。
できれば、撮影とお衣装貸出、七五三詣でを同じ日になさる場合は、前の4日間を避けられることをおすすめいたします。当日はお宮さんも、七五三のご家族でごったがえしになりますし、長い待ち時間がある場合があります。現在ほとんどの神社では、11月一杯、七五三の参拝を受け付けてくださっているようです。少し日をずらして、11月の前半、後半、あるいは平日にされると、余裕をもってお参りに臨む事ができます。
また、アディでは、皆様のいい表情を撮影するためにゆったりした撮影時間をとっております。そのため、すぐご予約が一杯になってしまい、一部混み合う日の撮影ができなくなってしまう場合がございます。できるかぎり工夫はしておりますが、ぜひともたっぷりとお時間をとっていただき、お子様の最高の表情を記録させていただきたい・・・とお願いさせていただきます。
秋になり涼しい風が心地よいですね。撮影を9月、10月に前撮りされると、本当にゆったりいい記念写真がとれますね。また、天候によりますが、もし込み合わなければ、野外のロケーション撮影でお子様の自然な表情を引き出すことも、アディならではの楽しい撮影のひとつです。
いかがでしょうか?七五三撮影。
9月、10月の撮影や当日より少し日をずらすことで、本当にいい撮影ができるんです。
お忙しいシーズンではございますが、ぜひぜひ、平日や余裕をもったスケジュールをご検討くださいませ。
お宮参りには、赤ちゃんに一つ身の着物やベビードレスを着せます。お宮さんでは、赤ちゃんをだっこした付き添いのおとなが、着物をまとっている姿がよく見られますね。嬉しそうにだっこするおばあちゃまの笑顔がたくさん見られます。大人は、色無地の着物か訪問着、またはスーツなどが多いです。そうやってご両家でご都合を合わせて、祝ってあげられたら幸せですね。
お宮参りは正装で行かれる方が多いですが、写真撮影の場合は、必ずしも正装でなくてもかまいません。ジーンズでスタジオにご来店のお客様もいらっしゃいます。赤ちゃんと、大人と雰囲気が合うようコーディネートされていれば、写真としては、ステキな記念写真になりますよ。
また、暑い夏の撮影。通常撮影の後、赤ちゃんのゴキゲンを見ながら「はだかんぼ写真」もトライすることがあります。重い着物を脱いだ後は、赤ちゃんも元気一杯笑ってくれたり、天使のような仕草のときもありますよ。
夏ならではのスタジオの楽しみのひとつです。
生後ひと月の小さな赤ちゃんは、まだ一人では上手に写真に写れないことが多いのです。上記のカットのように、ママと二人で写したり、ご家族の記念の記録などのお写真に向いているようです。ところが100日たった赤ちゃんは、喜怒哀楽などの表情が豊かになり、赤ちゃんらしい、可愛らしい仕草も見せ始めます。お首の座り具合に個人差はありますが、一人での写真にも十分対応できます。お参りの後はぜひ記念撮影をされてはいかがでしょうか?きっとご家族にとっての、一生の宝物になりますよ。