初めて、撮影したデータを購入しました。
長女はすばやくスマホを操作して、大満足です。
いつでも手軽に写真を見ることができて、時代の流れを感じます。
昭和生まれの私は、少し重いアルバムを手にとってページをめくりながら、じっくり写真を眺めるのが大好きです。
アルバムには高級感があります。 どうかアルバムが世の中からなくなりませんように。
いつも感動あふれる写真を撮っていただき、幸せいっぱいです。
M.N様
(こちらこそ、いつも嬉しいお便りを本当にありがとうございます!Mrs.Aday)
男の子の成人式撮影は、楽しくてはしゃいでしまう気がする・・・。
我が子とダブったり、思わず親御さんの思いに寄ってしまうからかもしれないのですが・・・。
いやいや、今回とにかく個性派のイケメンだったので、ただ嬉しかったのかもしれませんm(__)m
皮のワイドパンツとくすみ系のジャケットで成人式なんて、
なるほど、そうか〜。とオシャレで感心してしまいました。
撮影させてくださって、本当にありがとうございました。
みんなで笑った、楽しい撮影になりましたm(__)m
ますますかっこいい大人になってね!
「筥迫(はこせこ)」と「懐剣(かいけん)」
筥迫は、お嫁さんや、七五三の7歳の女の子の懐に入れる四角い小物入れのことです。
江戸時代に流行した和装小物で、当時は化粧道具や懐紙などを入れたそうです。
懐剣とは、女性の護身用の短刀。魔除けとしての扱いもあったようです。
どちらも武家の女性の欠かすことのできない嫁入り遠具。
婚礼の撮影は白無垢から始めることが多いアディでは、白が良いと思っていたのですが、
花嫁の打掛の生地から作られている筥迫が あまりに可愛らしくて、花嫁用に購入してしまいました。
白無垢の胸に、華やかなアクセントになりますね。
今後のWedding Photo がますます楽しみになってきました♡
昨年の卒業写真。
式を終えた後、金沢からスタジオに来てくださいました。
これから別々の道を歩く、彼らの最後の写真。
在学中の厳しい勉強も、将来の大きな財産。
卒業式を終えた、晴れやかないい笑顔!
ここからが本当の勝負!頑張ってくださいね!
卒業シーズンが目の前です。
いろんな転機を迎える季節ですが、充実した学校生活は送れたでしょうか?
昨年の卒業式撮影をアップさせていただきましたが、
今見てもかわいいカットが満載でした♡
女の子は、袴姿が待ち遠しいですね。
ン十年前の自分の卒業式を思い出しました。
当時、オシャレに無頓着、ショートヘア。50ccのオフロードバイクが愛車。そんな学生でした。
美容院を予約し、朝一番でボサボサ頭をなんとかセットしてもらい、袴を着付けていただき 卒業式に出席しました。
祖母が作ってくれたピンクの色無地の着物。
今思うと、心残りばかりの20代ですが、 家族に愛されて、自由に過ごさせてもらった時間です。
卒業は一つの節目。
これからも、色んな経験をして、たくさんの糧を重ねていってくださいね。
少数派になりますが、卒業式に振袖の方も時々いらっしゃいます。
昨年の撮影になりますが、卒業式の後、急いでご来店くださいました。
しっかりとご自分をもっていらっしゃるお嬢さんで 知性と美貌を両手に、羨ましい限りです。
応援団のお母様とワンちゃん。
今日はお父様はお仕事らしく残念・・・(^^;;;
ますます素敵な20代を!
ご卒業おめでとうございます!
短大、大学卒業式の記念撮影につきまして
卒業式へ出発する前、もしくは卒業式が終了してから、どちらでも撮影することができます。
終了後に写す場合は、ぜひ卒業証書をお持ちください。
日を改めて、カレッジガウンで撮影される方もいらっしゃいます。
着用されるお洋服など、前もってご相談いただけるとイメージして準備させていただきますね。
せっかくの記念の機会に、ご家族やお友達との撮影はいかがでしょうか?
ご予約制になっておりますので、ご連絡をおまちしております!
春を待つ、素敵な季節です♡
「支えてくれた皆さんのおかげ」
北京オリンピックのインタビュー。
様々な選手からその感謝の言葉が語られるように
一人の活躍には、たくさんの人が支えている。
一般の社会だってそうだ。
一人だけでは、なんにもできない。
頑張った自分を誇りに思って
縁の下の力持ちに心からの感謝を込めて
いよいよ社会人。いよいよ大人。
新しい季節の扉をたたけ!
今日 2/14。
この日毎年、スタッフ手作りのお菓子をいただく。
ムースとか、クッキーとか、トリュフとか・・・。
「このまま洋菓子屋さんの棚に置いておいたら、そのまま買っちゃうよ!」と笑うくらい
ラッピングも凝って、私にまでプレゼントしてくれる。
とても美味しいので、旦那の分まで食べてしまうこともある。
バレンタインデー。
日本中の若い人にとって、いろいろな物語があるのだろうなあ♡
ドキドキ鼓動が聞こえてきそうな、甘い1日(*^^*)。
ああ、トキメキが懐かしい・・・♡
ウェディングフォトのご相談に 「ダンナ様が、家にある飾り物の日本刀で撮影してほしいそうなのですが、できますか?」 とリクエストがありました。
それで今回の撮影に至ったのです。
撮影中に、ポツポツとその刀のお話を。
昔、修学旅行に行ったときに、買ったんだよ。
持っていったお小遣いは、それで空っぽに使い果たしてしまったけどね(^^)。
それを聞いて、みんな笑ってしまいました。
でも、そんな大事な宝物と、撮影させていただけてよかった!
剣道を嗜んでいらっしゃったご主人なので、刀の作法はご存知だったのですが
撮影映えのために、このようなポーズをとっていただきましたm(__)m。
実は数年前の邦画「武士の一分」のキムタクのポーズをどうしても!とのこと。
それもカッコよかったのですが、こちらもなかなかの男前!
ただ本来の侍は、このようなポーズはタブーかもしれません。
そう思いながら、どうしたら、写真として映えるかを優先してしまい、申し訳ありません(^^;;;。
ご主人の撮影を眺めるお嫁さんの、幸せそうな表情もとても良かったです。
雪の日のPhoto Wedding。
末永く末永くお幸せに♡
本当にありがとうございました。