昨年、金沢東別院での仏前結婚式を撮影させていただきました。
式場の仏様の前で、結婚を誓います。
神社仏閣での結婚式は、数でいうと神前結婚式の方が多く、仏式結婚式は少数派になります。
ですが、そのためとても貴重で新鮮な気持ちになります。
新郎も僧侶用の袈裟をお召になって、新婦は白無垢にわたぼうし。
式の進行にお焼香があり、指輪だけでなくお念珠の交換があったりと、宗派によってお式の流れもかなり違いがあります。
結婚式に入堂され、式後に退堂のあと、とても立派なご本堂で、集合写真を撮影させていただきました。
厳かな本堂に、お客様の嬉しそうなお声や、お子様のはしゃぐ姿も良いものですね。
とても貴重な撮影をさせていただきました。
どうぞ末永くお幸せに(^^)
昨年のウェディングフォト。
はしゃぐような結婚式じゃなくて、落ち着いて、幸せを感じながら、写真を残したいな♡
お嫁さん、きっとそんなお気持ちだったと思うんです。
超照れ屋の新郎も、結構ニコニコしていた上出来の撮影になりました♡(失礼しました)。
アルバムとフォトフレームは、ご自分用。ご実家用に焼き増し写真。気に入ってくださって嬉しいです。
また、節目が有りましたら、思い出してくださいね。
本当にありがとうございました!
ウェディングフォトにもいい季節がやってきました!
冬に「写真結婚式」をご依頼いただいて、春はまだまだ・・・と思っていたのですが
あっという間にその季節がやってきました。
今、アディの日本家屋スタジオ「金と銀(こがね しろがね)」では
庭の水仙の花が満開です。
あんまりキレイなので、白無垢のお嫁さんにも、撮影小物として一役買ってもらいました。
笑うのが上手じゃなくて・・・、瞬きが多くて・・・、と
お嫁さんは、撮影前のLINEで、いろいろ写真の消極的な気持ちをお話くださっていたのですが、
お嫁さんの苦手意識を少しでも楽しい時間に変えたい!と思い、撮影を進めました。
ヘアメイクでいつもと違うご自身の輝きと、ご主人の笑顔につられて、ポジティブな時間に変わりましたよ〜♡
だから、フォトウェディングって楽しいのです。
心に刻む時間にしていただけましたら、嬉しいです。
ずっとお幸せに♡誠にありがとうございましたm(__)m
挙式は11月のご予定だそうなのですが
お急ぎでウェルカムボード用の、前撮りをさせていただきました。
データプランはこんな時にもとてもお役に立ちます。
千羽鶴や、お庭やリングや・・・いろいろ撮影させていただいたのですが
よりによって新郎がつき指のため、結婚指輪をつけることができないとのこと(笑)。
でもリングピローのご準備もバッチリだったので、ほんとにいい感じに撮影させていただきました。
新郎のお母様も応援に駆けつけてくださったり、せっかくだからと一緒に撮らせていただきました。緊張しながらも大変嬉しそうなお母様でした。
どうぞ末永くお幸せに(^^)/
誠にありがとうございました。
アディのWedding photo、
和装をご希望の場合は新婦は、白無垢+色打掛
新郎は、紋付き羽織袴(白or黒)のセット
とさせていただいております。
洋髪に綿帽子の組み合わせも人気です。
でも、てっぺんにボリュームのない洋髪に綿帽子って、どうやって被るの?と思うでしょ?
うふふ♡それはびっくりのお楽しみなんです(笑)
昨年夏になりますが、とても暑い時期の、結婚式のご自宅出張撮影でした。
お座敷に立派な屏風が飾られていたので、その前で新郎新婦のご挨拶。
ご家族に、親御さんに「今までありがとうございました」とお礼を伝える事ができると素晴らしいですね。
お父さんの遺影を持って、花嫁になる娘と写真を撮りたい。。。
お母さんのご希望でした。
ただ撮影が始まり、お母さんと写っていたのは、なんと、おじいちゃんの遺影。
「あ〜!これお父さんじゃない!」
みんなで大笑いのすえ、慌ててお父さんの写真を抱えていただき、また撮影開始になりました。
思い出に残るWeddingphotoになりますように願いながら、撮影させていただきます。
誠にありがとうございました。
「幸せになりましょうね♡」
恥ずかしがりのお二人に代わって、カエルちゃんが宣誓してるみたい!?
2人が大事にしている指人形。
ケンカの時も、うまく仲裁してくれますよ、きっと(^m^)。
おめでとうございます!
末長くお幸せに!
「筥迫(はこせこ)」と「懐剣(かいけん)」
筥迫は、お嫁さんや、七五三の7歳の女の子の懐に入れる四角い小物入れのことです。
江戸時代に流行した和装小物で、当時は化粧道具や懐紙などを入れたそうです。
懐剣とは、女性の護身用の短刀。魔除けとしての扱いもあったようです。
どちらも武家の女性の欠かすことのできない嫁入り遠具。
婚礼の撮影は白無垢から始めることが多いアディでは、白が良いと思っていたのですが、
花嫁の打掛の生地から作られている筥迫が あまりに可愛らしくて、花嫁用に購入してしまいました。
白無垢の胸に、華やかなアクセントになりますね。
今後のWedding Photo がますます楽しみになってきました♡
今日 2/14。
この日毎年、スタッフ手作りのお菓子をいただく。
ムースとか、クッキーとか、トリュフとか・・・。
「このまま洋菓子屋さんの棚に置いておいたら、そのまま買っちゃうよ!」と笑うくらい
ラッピングも凝って、私にまでプレゼントしてくれる。
とても美味しいので、旦那の分まで食べてしまうこともある。
バレンタインデー。
日本中の若い人にとって、いろいろな物語があるのだろうなあ♡
ドキドキ鼓動が聞こえてきそうな、甘い1日(*^^*)。
ああ、トキメキが懐かしい・・・♡
ウェディングフォトのご相談に 「ダンナ様が、家にある飾り物の日本刀で撮影してほしいそうなのですが、できますか?」 とリクエストがありました。
それで今回の撮影に至ったのです。
撮影中に、ポツポツとその刀のお話を。
昔、修学旅行に行ったときに、買ったんだよ。
持っていったお小遣いは、それで空っぽに使い果たしてしまったけどね(^^)。
それを聞いて、みんな笑ってしまいました。
でも、そんな大事な宝物と、撮影させていただけてよかった!
剣道を嗜んでいらっしゃったご主人なので、刀の作法はご存知だったのですが
撮影映えのために、このようなポーズをとっていただきましたm(__)m。
実は数年前の邦画「武士の一分」のキムタクのポーズをどうしても!とのこと。
それもカッコよかったのですが、こちらもなかなかの男前!
ただ本来の侍は、このようなポーズはタブーかもしれません。
そう思いながら、どうしたら、写真として映えるかを優先してしまい、申し訳ありません(^^;;;。
ご主人の撮影を眺めるお嫁さんの、幸せそうな表情もとても良かったです。
雪の日のPhoto Wedding。
末永く末永くお幸せに♡
本当にありがとうございました。